クレニオセイクラルワーク/整体
21世紀をリードする最先端の整体です。整体の名称ですが、「クレニオセイクラルワーク」といいます。
クレニオとは頭蓋骨(頭の骨)のこと、セイクラルとは仙骨(右イラスト/骨盤付近の紫色部分)のことを言います。この二つの言葉を合わせた「クレニオセイクラルワーク」とは、主に頭蓋骨と仙骨に対して、ワーク(働きかけ)をしてゆく整体のことです。
頭蓋骨でしたら、すぐに想像できますか。何枚もの骨から頭蓋骨が形成されています。1枚、1枚、バラバラな骨が繋がり合って、一つの頭蓋骨になっています。クレニオセイクラルワークでは、頭蓋骨のズレの調整も致します。
こちらのイラストは骨盤(赤色)です。黄色の部分が仙骨です。逆三角形の様な形をしていて、骨盤(赤色部分)の中央に位置し、骨盤と腰椎(背骨/白色部分)とを接続している重要な部分です。クレニオセイクラルワークでは、この部分に対して働きかけをします。
つり橋に例えると、左右両端の「柱」の部分からワイヤーの張り具合を調整することで、橋全体は弛むことなく、締まりすぎることなく、バランスがとれるように、あなたがベットに上向きに寝たとして、頭と仙骨がつり橋で言うと両サイドの左右の柱の部分にあたり、脊椎全体(頸椎、胸椎、腰椎)は橋の胴体の部分になります。つまり、脊椎全体の両端に位置する頭と仙骨を調整することで、脊椎全体(頸椎、胸椎、腰椎)は、その影響を受けて整うのです。

クレニオセイクラルワークは数ある整体(身体を本来の在り様に戻す)の中でも、最もソフトなタッチ(触れ方)をするテクニックの一つです。デリケートな肉体、特に神経系統に対しては望ましいアプローチだと思います。
頭蓋骨から仙骨までの脊椎の中には脳脊髄液が流れていて、脳と脊髄神経は脳脊髄液にひたっているという感じです。脳脊髄液は、中枢神経や抹消神経にとって、とても大切な役割(脳や脊髄の栄養補給や物質代謝)を果たしています。※ 脳は血液以外にも、この脳脊髄液からも養分を受け取っています。
脳脊髄液は、一定のリズムで脊髄の中を流れて脳から仙骨までの間を縦貫していますが、精神的なストレスや、頭蓋骨の歪み、体全体の歪みがあると、脳脊髄液の循環が悪くなります。その結果として、神経の新陳代謝の低下や、ホルモンバランスが悪くなりやすいなど、恒常性(ホメオスターシス)の働きが鈍くなって、不自然な身体の状態になりやすくなります。
クラニオセイクラルワークでは、脳脊髄液の流れをスムーズにして、生命本来のリズムを取り戻す方法です。とてもソフトなタッチ(触れ方)です。ただ、軽く触れているだけなのですが、むしろ、ハードなタッチからは味わえない、日常の睡眠よりも更に深いリラクゼーションの中に導かれてゆくような感触を味わえるではないでしょう。リラックスする事で、身体は元の歪みのない状態へ戻ろうとするようです。