腸は何でも吸収します。身体に良いものはもちろんのこと、身体に害のあるものまで、良い悪いを問わず何でも吸収してしまいます。
この腸の特性を見逃すと、大変な事になります。決して、腸が悪いわけではありませんが、その付けは肝臓に回ってくるようです。
「ああ〜 肝臓クンが 可哀相〜」
長期間、便秘をしていて気になることといえば・・・ 大腸ガンになる可能性が高くなる??? 成人病になりやすい??? でも、それらは必ずしもそうなるということではありません。あくまで個人差があります。しかし、慢性の便秘さん全員に通用する内容として、「肝臓がお疲れ気味」ということでしょうか。
腸と肝臓との関係
腸で吸収した栄養分は門脈という血管を通り肝臓へ運ばれます。仮に、腸が身体に悪いものを吸収したとすれば、それを無害なものに変えてゆくのが肝臓の役割ということになります。
肝臓は非常に丈夫な臓器ですから多少の事ではへこたれません。それでも、毎日毎日たくさんの有害物質が運ばれてきたとしたら、いくら丈夫な肝臓といえども・・・
医学的に実証されているかどうかは知りませんが、私が気功治療をしていて感じることとして、便秘さんの肝臓は快腸さんの肝臓より大変お疲れ気味ということです。
慢性の便秘さんになるとその兆候は顕著にあらわれ、たいていは動物園のパンダさんになっています。(目の回りに黒ずんだクマができる)
脅かすわけではありませんが、ここまでくると、ちょっとヤバイです。
21世紀は肝臓病の時代
「21世紀は肝臓病の時代である」これは、故日本医師会会長 武見太郎 氏が残された有名な言葉ですが、最近の各種肝炎の広がりを見ると、二十一世紀を待つこともなく、すでに肝臓病が国民病になっていることをひしひしと感じます。
現代生活は日一日と複雑化し、テンポが早くなり、精神的ストレス、疲労がたまりやすくなっています、そのうえ、食品添加物やストレスを逃れようとするアルコールの多飲など、肝臓の健康を害する条件がいくつも複合し・・・
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