癒しクリエーションでは、2010年より新企画として、「聴き方教室/聞き方教室」を始めることにしました。気功師の私が企画したことなので、根底には「氣」という世界が漂っています。宜しかったら、最後までおつきあい下さい。
今の世の中、家庭崩壊、学級崩壊、その他、さまざまな人間関係のトラブル(問題)などが噴出しているようですが、その理由を細かく分析してみると、人と人とのコミュニケーションの土台である「対話」が成り立たなくなってしまったことが、その原因の一つにあるのではないでしょうか。
対話といえば、「話す事」と「聴く事」が基本となりますが、どちらかと言えば、これまでの時代では「聴く事」よりも「話す事」の方が重視されてきたような気がします。自分の意見をきちんと相手に伝えられることが何よりも大切。という感じで。「うまく話す為のノウハウ」を教える「話し方教室」や「本」など、たくさん存在しますしね。
それに対して、「聴き方」を重視するということについては・・・ 余談ですが、この春(2010年)、我が子が高校受験にトライしますが、筆記試験と面接試験があるそうですが「聴き方より話し方重視?」の面接試験を受ける予定となっています。もしも、この私が、高校入試の面接担当者だったら、話す能力云々よりも、どの位、その生徒さんが「聴く力」を備え持っているのか、その点に焦点を合わせた面接試験をしてみたいな〜 なんて、妄想に華を咲かせている今日この頃です。
やっぱり、どこの世界も聴く事より話す事優先なのかな〜
でも、徐々に世の中全体が変化していることも確かだしね〜
政権交代で政治の世界も変わったのだから、そろそろ価値観が変わってきてもいい頃なのにね〜
現在、不況の時代と言われていますが、その中でも伸びている企業はたくさんあります。それらの企業の共通する事としては「自己主張型」ではなくて、「あなたのご意見をお聴かせ下さい」「あなたが望んでいる内容を教えていただけませんでしょうか」というように、市場調査がとても上手な「聴き上手な企業」ではないでしょうか。21世紀は聴き上手が「得」をする時代なんでしょうかね〜 いや〜、「得」というよりは「徳」という感じなのかな〜
漢字の成り立ち辞典で調べてみますと、「聴」という漢字は「よ〜く耳を傾けて、注意深く、きくこと」を意味するそうです。「聞」は、「ただ、なんとなく、きこえる」ということらしいです。 カラスの鳴き声が、なんとなく聴こえたよ。とは言わないそうで、 カラスの鳴き声が、なんとなく聞こえたよ。となるそうです。
聴 は左側が「耳へん」、右側は「徳」と「聴」と同じ作りになっていますが、
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分解すると、この「 十 四 心 」のこの部分は、素直な心を表すらしいです。 (パソコンではうまく表現できませんが、実際には、縦に並べて下さい)
つまり、「聴」は素直な心で「きく」ことを意味するそうです。「聴く」ことが上手に出来るようになれるには「徳」が不可欠ということなのでしょうか。では、いったい、その「徳」というものをどのように育てたら宜しいのか。この辺についても、なんとなくお伝えできればと思いまして、この度、聴き方教室を開催した次第でございます。
余談ですが「聴き方教室」よりも「聞き方教室」の方が、文字的に馴染みが深い。という方が大勢いらっしゃる事も事実でしたので、「聴き方教室/聞き方教室」のどちらでもOKということにさせて頂き、このホームページを書き進めて参ります。よろしくお願い致します。
「なんとな〜く、人と触れ合う事って苦手だな〜」と感じることってありますか? 生きている限りは、自分以外の誰かしらと接することにもなりますし、人とのコミュニケーションを避けて通ることはできませんが、今更、申し上げるまでもありませんが、コミュニケーションの基本は会話ですが、「なんとなく、人と触れ合う事って苦手だな〜」と感じてしまう理由の一つとして、実は、人と「会話をする事が苦手だ」と感じているとしたら。
仮に、あなたが「会話をする事」に苦手意識を感じているとして、その理由の一つに、たとえば、「私は上手に語ることができないし・・・」又は「私の話なんか、聴いていても楽しくないと思うし・・・」「私の話を聴きたい人なんて、きっと誰もいないと思うし・・・」「・・・・」
もし、そうだとしたら、ちょっとだけ勘違いをしているところがあるのかな〜
仮にあなたが話し上手ではなかったとしても、人の話を上手に聴いてあげることができるとしたら、それはそれはすばらしいことで、その時は、あなたが否定的に考えてしまような結果はまず起こらないと思います。つまり、語ることが苦手であっても、もしくは、話すことが下手であっても、でも、きちんと相手の話しを聴くことさえできれば、人とのコミュニケーションは確実に成り立つのです。
話し上手でもあり、また、聴き上手でもあったなら、それはそれは理想的な姿だとは思いますよ。でも、そんな器用な人って、この世の中、極々わずかだと思います。コミュニケーションをうまく成立させる為に、二つの要素を同時に備え持つ必要はありません。むしろ聴き上手なだけで充分なのです。
実際、聴き上手という事だけで、ずいぶんと得をしますよ。得というより、徳に繋がる感じなのかな〜 たとえば、他者から好感をもたれたり、信頼されるようにもなり、時には相手の話をただ聴いているだけなのに、相手の人が自然に癒されてしまう。「なんだか、とっても、不思議だな〜」という体験にめぐり会えると思います。
「こんな私には、人を幸せにしてあげるような才能とか能力なんて何一つないと思います。だって私は魅力的な人間ではないし、・・・」というような消極的な考えの人でも、「ヒヤリングセンス」を身につけて「聴き上手」になれたなら、「こんな自分でも、回りの人達の役に立つことができるんだな〜」と、自分に対しての評価が変わりますよ。自分自身の存在価値が見つけられますよ。だいいち生きてゆくの楽しくなるのではないのかな〜と思います。
今の世の中、自己主張ばかりで、人の話しをしっかりと聴いてあげるいう「ゆとり」はほとんどありません。「とにかく私の話を聴いて欲しい」「私の気持ちをもっともっと理解して欲しい」というようなことばかり。
先日、テレビを付けたら政治家7〜8名がお互いの政策を語り合っていました。みなさん、とても、話し上手でした。すばらしい内容のご意見でした。でも一点、私自身は、とても違和感を感じました。どの政治家さんも、相手の話をまったく聴こうとはせず、ただただ自分が言いたいことだけを主張していました。
そうなんだよね〜 考えてみれば、この人達だけが特別な人達。ということでもなく、世の中全体が、なんとな〜く、みんな、自分の話を聴いて欲しいんだよね〜〜 でも、それで、いいんだよね〜 だって、みんな、満足がゆくほど、自分の話をたくさん聴いてもらったことなんて、過去には、ほとんど、ないのだろうから・・
こんな雰囲気が漂う今の世の中で、唯一、相手の話を、本気で、丸ごと聴いて、相手を受け入れて、そして相手を包んでくれる。というような人がいたら、どんなにか、すばらしいことですよね〜 だからこそ、今、最も、この世の中で必要とされているのは「聴き上手」としての「あなた」なのかもしれません。
聴き上手のあなたが、家族の中にいてくれるだけで、あなたの家族は、どんなにか、その恩恵を受けて、救われることになるでしょうか。
又は、聴き上手のあなたが、学校の先生をしているとしたら、あなたが担当する生徒さん達は、どんなにか、その恩恵を受けて、救われることになるでしょうか。
又は、聴き上手のあなたが、職場で人の上に立つ役職を担っているとしたら、あなた部下の人達は、どんなにか、その恩恵を受けて、救われることになるでしょうか。
とにかく、「私の話を聴いてほしい」「私の話を聴いてほしい」「私の話を聴いてほしい」「私の話を聴いてほしい」「・・・」という時代の中で、「私は、喜んで、あなたの話を聴かせて頂きます」というような高貴な人が居たら、それは、まさに、世の宝です。
高い目標を設定し、聴く技術を磨きたいな〜 となると、専門的にカウンセリングの理論と技法を学んで頂くのがベストかな。でも、専門的にカウンセリングを学ぶのも大変だし、もっと気軽に、日常なにげなく交わされる会話の中でも、なんとなく聴き上手になれたらな〜
癒しクリエーション流の「聴き方教室(聞き方教室)」では、聴く技法(ヒヤリングテクニック)を学ぶというよりは、もっともっと感覚的なこと、すなわち、聴く感覚(ヒヤリングセンス)ということを意識することから始めます。ヒヤリングセンスって、いったい、なに? ということもありますので、次ぎのページで以下の6つについて詳しく説明させて頂きます。
- 1)相手の会話から自分を守るヒヤリングセンス
- 2)相手を愉快にさせるヒヤリングセンス
- 3)相手を丸ごと受け入れるヒヤリングセンス
- 4)相手から答えを求められた時のヒヤリングセンス
- 5)相手が癒されてしまうヒヤリングセンス
- 6)無口な人から話しを聴かせてもらえるヒヤリングセンス
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| ■ 聴き方教室(聞き方教室)の基本は「東洋的視点」 |
グーグル検索などで、キーワード「聴き方教室」又は「聞き方教室」などと、それらしき単語を入力しホームページを検索するとたくさんのページが現れますが、世間一般的に「聴き方教室/聞き方教室」といえば、それに基づく理論と技術は、たとえば、心理学をベースにカウンセリングの技法が組み立てられている。というような在り方が大半です。
癒しクリエーション主宰の「聴き方教室/聞き方教室」では、西洋的な心理学というよりは東洋思想(主に仏教的な)をベースに、「氣」「呼吸」「間」という視点から、ヒヤリングセンス(聴く感覚)を磨くことで、より充実した人とのコミュニケーションが成り立つようにと考えております。ここが一番の特長です。
「聴き方教室/聞き方教室」を受講されて、日々の生活で、ヒヤリングセンスを磨くことによって、ヒーラーを目指す人が「氣」のトレーニングをするのと同じ結果が得られます。つまり、「気」という世界を意識したエネルギーワーク主体のヒーラーとしての基本センスが身につきます。
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