集中内観 体験報告 NO.130

初めての参加でしたが、説明が終わるとすぐ
自分のノートに、書き始めることができました。
母についての内観でした。「うるさい、うるさい・・・・・」の
言葉が次から次へと書き出され、自分では意識しないまま
ただただ、文字が自然と書き出されていく感じでした。

そのうち、「手をつないで、手をつないで・・・」
「おこらないで、おこらないで・・・」「さびしい、さびしい・・・」
「嫌な顔しないで、皆の前で」と続きました。
字も大変乱雑な字で、何度も大きく書かれていました。
その後 「押し付けないで、あてにしないで・・・」と書く頃には
ピタッと手が止まっていました。

まさに 丁度そのとき、面接をしてくださり、
「自分の中で、さらに気になっていることはありませんか?」
とのお言葉に、促されて2つほど気になっていたことをお話しました。
そのあと、自席に戻りまた書き始めましたが 何故かいつのまにか
寝てしまっていました。


丹田のあたりがグルっとした後、自分のイビキにびっくりして
目が覚めたときには、すっきりしていました。
(皆さん うるさくしてごめんなさい)

このときには字も小さくなり、文章として書くことが出来るようになりました。
右ページには今までどおりの言葉を書き、左ページに感謝にちかい言葉を
行ったり来たり、並べて書きたくなりました。

じわっと染み出てくるように、感謝の気持ちが出てきているようなのですが
強烈なものではなく、まだ何かあるのではないかと思いました。
もう一度、自分に問い掛けると「さびしい、もっと一緒にいてほしかった、
抱っこして欲しかった」とでてきました。

「本当に困った時に必ず助けてくれて、ありがとうございます」
「いつも笑顔で迎えてくれてありがとうございます」
「親を捨てて家を出た私なのに、お母さんは私を見捨てませんでした。
お母さんのために出来る事を考えます。」
と自然に 湧き出るように 言葉と感情と涙があふれてきました。
 
再度、面接していただいた時に、
「本物ですよ」と言われて、ああ これがそうなのかと思いました。
この日は、初めのうちは悲しい涙、終わるころには うれしい涙で
終わりました。

丹田の調整もして頂き、ありがとうございました。
とても気持ちが良かったです。
面接の時に、信じられないくらい 必要な時に 声をかけてくださり、
ありがとうございました。
今日も、心穏やかに過ごしています。感謝の気持ちでいっぱいです。