|
|
なんだか、とてもありがたいな〜という気持に包まれています。
内観ってすごいですね。
母は6年ほど前に脳内出血で倒れたのですが、
その後、色々な病気をして、今は、何でも週に3回点滴を受けているそうです。
病気したのは、母の負債のためなのか、一向に良くなる気配もなく、
このまま色々なところが悪いまま、一生を終えてしまうのかな、
と思うことも多くありました。
父は母の看病のために定年前に退職し、家事をしています。
昨年90才の祖母と同居を始め、年寄り3人で暮らしています。
母が倒れたのは、祖母のわがままのせいだ、祖母が悪い、
と毎日のように、祖母に言っているそうです。
そんなこと、言ったって、祖母は変わらないし、母が倒れたのも、
祖母のせいではないのに、、、と思っていました。
でも、母は病気したおかげで、やっと父と向かい合い、
お互いを思い合い、お互いを必要とし、今、こうして、
夫婦関係を築いているのではないかと思いました。
病気がなかったら、やっぱり自分のことしか考えず、
お互い違うところをみていたと思います。
父は、会社を辞めて、母と祖母の間にはさまれて苦労しています。
私には、昔散々なことしたから、罪滅ぼしだ、と言っていましたが、
どうしても、ひっかかるものがあり、素直に受け止められませんでした。
でも、そうなんですね。
あれほど、父のことをぼろくそに言っていた母が、病気してからは、
父がいなければ生きていけないようなことを言い、
どこに行くのも父と一緒、何をするのも父と一緒なのが、
許せませんでした。
でも、病気が二人の仲を取り持ってくれたというか、
これがなければ、向き合えなかったのですね。
私のなかで、病気が治らないことは、どうでもよくなりました。
あの二人には、病気が必要だったし、もしこのまま患ったままでも、
母は今、とても幸せだと思います。
やっぱり、ありがとうございます。なんですね。