集中内観 体験報告 NO.134

スタッフのみな様、お世話になりました。
私は、母に対してのゴミ出しをしたのですが、
最近体調が悪くなって辛そうにしている母を毎日見ているせいか、
出てくる言葉は、”全て、母は私のために良かれと思ってやってくれていたんだ。”
というような、まるで母をかばっているような言葉でした。

面接の時にも、”スッキリした気分になりましたか?”というような質問があり、
その時は母の気持ちが理解できたような気がしていたのですが、
でもそれは、頭でわかっているだけの事であって、本当の感謝とは違いました。
実は私はおっとりとした性格のせいか、子供の頃から、
正反対のてきぱきとした性格の母にいつも世話を焼かれ、
手や口を出されていたように感じていました。

そして、それをどこかで常に煩わしく思っていたようです。
でも、今回はそんな嫌な部分を素直にはきだせなくて、なぜか紙に向かっても
書くのをためらってしまう自分がいました。

そんな気持ちと同時に、もう内観は何回目かになるのに
未だにつき抜ける事ができないということにあせりも感じていました。
(その時は”天にお任せする”ことを忘れてしまっていました)
最後の方でそのこともお話させていただいたのですが、
”その部分(私の場合母に煩わしいと思ってる部分)を書いていかないと
感謝にはたどり着けませんよ”という言葉をいただき、
その後の残り少ない時間、”私のことはほかっておいて!干渉しないで!”と
ひたすら書き出しをしました。

その日はソコまでで時間になってしまいましたが、最後の面接の時に
”どこを掘っていくか絞り込めただけでも、もう半分くらいいったようなものですよ”
と言っていただいたことで、とても気が楽になり、希望が持てた気がしました。

面接の時、途中、なんだか自分が何を言いたいか解らなくなってしまい、
話がどうどう巡りしてしまったみたいなところもありましたが、
そんな時でも、親身になって話を聞いてくださり、
軌道修整し、導いていただき本当にありがとうございました。

例えて言うなら、霧の中で迷ってオロオロとしている時、
こっちだよと手を引いていただき、
道に出たら「さあこの道を真っ直ぐ進んで行きなさい。」
と言っていただいたといった感じです。
本当に本当にありがとうございました。