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先月の内観は前回に続いて母に対して行いました。
会場へ行く前から、母の愚痴について
書いていこうと決めていましたので、
書き出しはとてもスムーズでした。
その母の愚痴に対しては「いつものパターンが始まったなぁ・・・」と
思いながら聞いているのですが、午前中の面接で小野先生より
「そういった思いは許しになるので、感謝の紙に書けますよ」と
アドバイスを頂き、「そうなのか!」と思い、
書き出してみるけれど、なぜか続かない…。
「91歳になる母へこんな事を言ったら酷だよなぁ。
私だって出来ないもの…」。
他に何かないかな? と意気込んで紙に向かえど
やはり当初の勢いはでない…。
皆さんの感想に「筆が止まる」等書いてありますが
それはこういった感じなのかなぁ、なんて思ったりしていました。
自分では気付かずにだんだんと横道にそれていっているのを
小野先生に指摘され、修正して頂きました。
そして「酷だよなぁ・・・」という自分といやな思いをした自分の
両方を書くようにアドバイスを受けたら勢いが戻ってきました。
一番最後に出た言葉は「気を使いたくない」「のんびりしたい」と
う言葉が出てきて自分でも驚きました。
そんなに母に対して気を使っていたかしら?
書き続けていて思い出しました。
我が家の団欒の場は台所兼食堂にある掘りごたつで、です。
私はコタツの中に足を入れますが、
膝の悪い母は専用の低い椅子に腰掛けます。
この高低差で私は首を上げていなければなりません。
目が悪く、思うように開かない私には
この高低差がとてもきつく、辛く、
「早く(話が)終わらないかなぁ〜」と思う事がたびたびありました。
何度も瞬きをして目をこする私を見て
「具合が悪そうだからお風呂に入って早く寝たら?」
と言ってくれた事がありました。
その時、なぜか私は嬉しくなかったのです。
(罪悪感のようなものが出てきて)素直になぜ喜べないんだろう…と
ずっと気にかかっているうちに、内観後1週間がたちました。
そうしたらやっと気付きました。
というか思い出しました、小さい頃、
人から「親の言うことを良く聞く子だね♪」と言われていましたが
私にはそれが非常に「イヤ」だった事を!
今私は61歳。長い間私の人生目標となってしまっていた、
自分を縛っていた「親の言う事を良く聞く子」の呪文を解きます!
今まで、お疲れ様! そして頑張って来てくれてありがとう、ありがとう、ありがとう。
そういえば、ヨガのインストラクターである私自身、
50代の頃は60代になっても教えられるだろうか・・・と
不安はあったけれど今はお陰さまで不安より、
具体的にどうしたら思いを伝えられるかに
焦点が合っています。
先日も発表会用にレッスン中の写真を撮りました。
私の目に力が出てきています!
我ながら顔もスッキリといい顔に撮れています!
(娘にもそう言ってもらえました!)