集中内観 体験報告 NO.156

今回も母についての内観でした。
暫く前から母は体を悪くし、自分ひとりではどこへも出掛けられない状態になっており、
そんな母を見て、いろいろ助けてあげなくてはと以前は優しい気分になれたのですが、
なんだかこの頃では、一緒にいると物凄くイライラとするようになり、
そんな自分も凄く嫌で、ゴミを出したい!早く内観したい!と、待ちに待った内観で
した。

最初の面接では、
”辛くてもそれを思い続けてみる。そして、やらなきゃいけない事は、
結果がどうかではなく、目の前の大きなゴミをひたすら消していく事ですよ”
というアドバイスをいただき、今日は絶対妥協せず、最後までとことん自分と向き
合ってやる!
と気がひきしまりました。

ヒーリングもしていただいた効果もあってか、とにかく今までなかったほど、
たくさんのゴミが出てきました。
また、白い紙は一杯になるものの、ピンクの方に書く事が全く出てこないので、
面接の時、少し違うスタイルのやり方もアドバイスいただき、
感謝が一杯になったらピンクの紙に書くというのではなく、何か肯定的な事が
浮かんだらそれを書いていくことにしました。
そして、それに対してマイナスな事が出てきたらまた白い方、またその反対も。
とにかく交互に書き出していると、またまたたくさんでてきました。
内容は、母に束縛されているとか、離れたい、ほかっておいてほしい
というような事が延々と出てきました。

内観2日目、前日のペースで書き出しを続けました。
午後、面接の時、とても小さな事なんですが、母の顔を思い出す度に
思い起こされる不快な場面があり、そのことをお話しました。
”そう感じる根っこの部分は実はちっちゃなもので、それに幻想でいろんなものが
くっついていって、
ボタンを掛け違えていったような状態になってしまっただけかもしれませんよ。”
そんなお話をしてくださり、自分でも、確かに被害妄想的なところがあったかもしれ
ないと思いました。

まだ感謝には至りませんでしたが、最後に少しだけ、
母と顔を合わせていて自然な心の状態でいられた時の感覚を思い出し、
またあんな風に話ができたらいいな。という気持ちが湧いてきました。

小野先生が内観終了後に言ってらしたように、
この後、日々の生活の中、また新たなゴミを増やして、
一からやり直しにならないよう、日々ありがとうございますで
いきたいと思います。

最後になりましたが、面接の時、本当に親身になってアドバイスをいただき
ありがとうございました。
また、いつも ”大丈夫!” ”その調子で!” ”行けますよ!”と
激励していただいたお陰で、その度にパワーをいただけ、
2日間を過ごさせていただくことができました。
本当に、本当にありがとうございました。