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今回は3回目の内観でした。いつも内観終了後はすっきりというよりも、夢うつつの
ような状態で帰ります。そして次の日からもいつもの日常が始まり、内観が遠い昔の
ような記憶になります。しかし、とても大きな流れが確実に起こっているような気が
します。それは知らないままに、地球が回転して朝や季節がめぐるように、自分の意
識レベルにとても作用されています。内観を受けたからといって、幸運な出来事ばか
りではありませんが、どんな出来事にも、前向きに・・・というか悪い事も良い事も
「ありがとうございます」という気持をもてるようになりました。そして、そんな自
分が好きになりました。
第一回目は「父」でした。内観後、父は入院し、手術を受ける事となり、必然的に
話す事もなかった父と接することとなりました。きっかけもありましたが、私の心に
父を受け入れるスペースができていまいした。今ではこの父を自分の父と認めること
ができました。両親の関係も良くなり、この歳になっても、「親の仲がいいと子供は
とても安心するんだ」ということを初めてしりました。そんなにひどい両親ではあり
ませんがどこかでバカにしていたようです。
今回は「母」に対して内観をしようと思いました。母とはとても仲がよく、友達に
近い感じですが、私の出産の時に難産?で私が障害をもってしまったからです。今で
は人から見ればたいした障害でもないのですが、小さい頃からの通院や人からの中傷
は、私の今までの人生に大きな影響を与えました。中傷する人を憎むわけでもなく、
「どうして普通に生まれることができなかったのか」と努力しても治らないことへ、
いらだつ葛藤と神様のようとな存在に対して救いを求める気持をもつ反面、神様に怒
りの気持を持ったり、普通に生まれている人に対して心のどこかで怒りの気持があっ
たんだと思います。誰も悪くない自分も悪くないと思うと、これは私に科せられた罰
なのかと考えたり、私なら耐えられると神様が選んだのか、などなど小さい頃から考
えすぎて、無邪気な子供時代は少なかったです。
母に対して内観を進めましたが、小野先生に「神様」に対して思いをぶつけてみたら
とアドバイスしていただきました。それから神様に思いの内をぶちまけました、でも
怒りの気持ははじめだけで、あとはただただ、泣いてばかりでした。神様はどんなこ
とを言っても微動だにせず、ただただ微笑んで見ていてくださる感じでした。だから
文句をかけなくなりました。
今は毎日楽しく過ごしています。なにか大きな幸せがあるわけでもないのですが・
「ありがとうございます」の言葉は私の大きな力となっています。
この前、通院先の先生と出産時の話をしていたら「そんな状態でこの程度の障害だっ
たらラッキーだったね」と言われ、目からうろこでした。そんな風に考えたこともな
かったので・・・私の大難を小難にかえていただいてたんだと思いました。(ありが
とうございます)
内観でマイナスでいっぱいだった心に隙間ができてとても軽い感じです。考えも明る
くなるし、幸せになることへ以前は恐怖があったのですが(いいことがあるとその分
罰があると心の中で思っていたふしがありました)今は悪い事もすべて「ありがとう
精神」ですから、悪い事がないんですよね。
長々と読んでいただき、ありがとうございました。
それから内観のサポートしていただいた、石川さん、小池さんありがとうございまし
た。
小池さんに気功のようなものをしていただきましたが、すごかったです。心のふたを
開けていただいた感じがしました。
これからもどうぞ、よろしくお願いします。ありがとうございました。