集中内観 体験報告 NO.190

関西での内観では前回の続きで母親の事をやりました。
私の母はすぐイライラしたり感情的になったりする人で、
そんな母を見ててすごく嫌な気分になっていたので今回はその事を書き出しました。

とりあえず始めは「なんでそんなに怒るんだ」とか「見てて気分悪いわ」とか
「イライラが移ってくる」といった言葉を延々とノートに書いていました。
そんな言葉を書き出しているうちに、なんでそんなにイライラするのかというのが
分ってきました。

それは私の病気が、なかなか良くならない事と姉が結婚をなかなかしないといった
心配事があるため、かなりのストレスを溜めているという事でした。
母のイライラが私にも原因があると気付いたら母親に対して申し訳ないと思い、
「ごめんなさい」とピンクの紙に泣きながら何度も何度も書いていきました。

丁度その頃、面接があって、
怒りの言葉を書くよりも「ごめんなさい」の方が私に合ってるんで、
それを続けてくださいとアドバイスしてくれて
席に戻ってからも「ごめんなさい」と書き続けました。
それをしている最中は頭の中のモヤモヤみたいなものが、どんどん取れていく
様な感じでした。

「ごめんなさい」と書いてるうちに今度は母親が私や姉の事を物凄く心配してくれて
いると感じたら「ありがとう」という言葉が出てきました。
またその頃に面接がありましたが、
「もう壁を突き抜けたんじゃないの」と言われて、
ありがとうを味わって書いてくださいと言われたので残りの時間は
おだやかな気持ちを感じながら「ありがとう」と書いていました。

内観を終えて一ヶ月経ちますが、母親のイライラを見ていても「あー、また怒ってる」
ぐらいの軽い気持ちで見れるようになりました。
あと私自身の変化として、悩みの種であった、体を引っかく癖がだいぶおさまって
来ました。これにはちょっと驚きでアトピーの克服にだいぶ自信がつきました。

スタッフのみなさまには大変お世話になりまして、
本当にありがとうございました。今後もいろいろとよろしくお願いします。