集中内観 体験報告 NO.208

こんにちは。○○です。
宮尾さん、先日の内観では本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

二日目の帰りの電車の中では、『自分』のすべてが軽くなっていくような、
周りがどんどんシンプルになって行くような、そんな感覚を覚えました。
嬉しいのだけど、その『嬉しい!』という感覚も、
ただじわ〜っと、とても穏やかな感じなんです。
自然に『ふふふ♪』と笑みが浮かぶような…。
なので、とりあえず主人と祝杯かなぁ〜と思い、ワインを買っ
たりして家に着いたのですが、支度をしている最中に兄から電話が
かかってきました。

内容は、兄にとって、とても良いニュースで、これからまた軌
道にのって仕事が進んで行くのでは…と思われる内容でした。
私の方もとても自然に、心から『おめでとう!良かったね!!
』と言える事ができました。
取り留めのない普通の会話でしたが、最近のギクシャクとした
感じではなく、流れる様に話す事ができました。

電話を切った後、多分、今回の内観での最後の気付きがやってきました。

私は、私の家族の苦しみがあまりに重くって、その皆の苦しみ
をなんとかしたくて内観を受けたと思っていたのが、
実は自分が、その苦しみを手放したくなかったんです。
私自身が皆を手放す事が寂しくて、
それを認めたくなかっただけだったんですね。
祝杯のつもりが、その夜はなんだかしんみりと『お別れ会』に
なってしまいました(笑)

正直、数日たった今でも少し寂しいです。
でもその『寂しい』という思いも、きっと私の中のゴミにすぎないんだと思ってます。

そして新しい局面を迎えただけなんだなぁ…と。

これから私はどうしようか、やっぱり解りません。
ただポツンとここにいる感じです。
でも『ここ』は私に必要なものはすべてそろっているし、

焦る必要も心配もないし、暖かいものに包まれていて、それに委ね
てみようかと思ってます。
解らない事は解らないまま沢山あるけれど、
委ねる事が皆の光に私の光を届ける最善の道なのかもしれませんね。

本当に言葉が追いつかない、ただただ感謝です。

今まで私を育てて下さったありとあらゆるすべてに感謝します。
本当にありがとうございました。