気功師が語る気の学校>心重測定 心の重さを量ってみよう

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NO.24 心重測定

体重測定なら、知っているけど、心重測定って、いったい、なに?
でも、何となく、説明しなくても・・・!

体重を測るのなら、体重計にのれば、一目瞭然!
では、心の重さを測れる計測器具なんてあるのでしょうか?

今現在の科学技術レベルでは、たぶん、そのようなものの製作は難しいかもしれませんし、まず、心に重さがあるなんて、途方もない考え方そのものが否定されそうですが・・・

でも、意識=心 はエネルギーの集合体でもありますから、極微量ではありますが、心にも質量があるような気もしますし、もしかしたら、その重さを感じることは可能なのでは?

気功施術をやっていると、「この人の心って、ずいぶんと重いな~~」とか、何度か、気功を受けて頂いた後では、「前と比べると、ずいぶんと軽くなったかな~~? 」とか、そんなことを感じたりします。

以前、駄洒落のように、あることを思い詰めると、重くなる! なんて、言いましたが、まさに、心って、思えば思うほど、心の重さが増すようですよ。

昔の人は、「 お も い 」という3つの文字(音)によって、重いもの全体を表現したかったのだと思います。

思考のことを、思い(おもい)と言いますが、思いのことをよく言い当てた言葉だと思いませんか? 大和言葉って凄いですよね!

何で、思考のことを、「 か る い 」って、言わなかったのだろうね!

自分の心が重いか、軽いか、どうやって分かるのだろうね?
計測できたわけでもなさそうなのに・・・

そこで、今日のメインテーマですが、自分の心の重さを測定してみましょう。
やり方は、極めて簡単!

準備は宜しいでしょうか?

準備と言っても、何も用意する必要はありません。ただ、気楽に座って下さいね。

そして、テレビドラマに出演する役者さんのように、自分自身が役者になった気分で、笑う場面を演出します。

役者さんて、凄いよね。
本当には楽しい心境でもない時にも、役だからと言って、本気で笑っているように、演技しちゃうんだから・・・

このとき、大切なことは、「ただ、笑う」ということだけです。
何か、面白いマンガ本などを見たりするようなことはしないで!
では、用意、スタート!

やってみると分かるけど、「さあ、今から、笑いましょう」なんて言われても、なかなか、そう簡単に笑えるもんじゃ~ないですよね。

アッ、ハッ、ハッ って、声だけやっても、心の底からの笑いではないですよね。
でも、それに、気づいたら、ひとまず、OKかな!

さて、ここからが大変なんですよ!

この先、何分掛かるか、わからないけど、心の底から「笑い」がこみ上げて来るまで、笑い続けてみてください。場合によっては、1時間やっても、本当の笑いなんて来ないことだってありますが!

でもね。もし、やり始めてみて、20分以内に心の底からの笑いがやってきたら、それはそれはすごいことですよ。

もしもですよ。
10分以内に本当の笑いがやってきたということでしたら、もう、それは、それは、とにかく、凄い! ですよ!

いつも、このような状態で居ることができれば、ストレス社会だって、何のその、まず、将来的に、心の病に忍び寄られることなど絶対にないのでは!

1時間やっても、ダメだという人は、ちょっと、太り気味(重量オーバー)かな~~~

大切なことは、本気で笑えなくても、笑えても、とにかく、口先だけで結構ですから、「アッ、ハッ、ハッ アッ、ハッ、ハッ アッ、ハッ、ハッ」とやって、その時の自分の心へ一瞬、意識を向けてみてください。自分の心の重さを感じるはずです。これが、自分自身で、自分の心の重さを知る ⇒ 心重測定 でしょうか。

心重測定で自分の状態を知った後は、ただ、ただ、軽くするために、口先だけで結構ですから、「アッ、ハッ、ハッ アッ、ハッ、ハッ アッ、ハッ、ハッ」とやってみてください。

肝心なことは、初日に笑えなくても、ダメだと思わずに、毎日、毎日、続けてみることです。一日、5分でも良いから! 嘘でもいいから「アッ、ハッ、ハッ アッ、ハッ、ハッ アッ、ハッ、ハッ」やってみてください。

そうすると、いつか、必ず、心の底からの笑い吹き上がってきますよ。私も最初は、まったく重くて笑えませんでしたから、どうぞ、ご安心下さい。

嘘でもいいから「アッ、ハッ、ハッ アッ、ハッ、ハッ アッ、ハッ、ハッ」と、笑えば、笑うほど、心は軽くなりますよ。やっぱり、何事も、継続かな~~