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NO.29 病気の原因

 人が病気になることについて、または、心の悩み苦しみ等を含めて、どうしてそうなるのか?
 勝手気ままに、分析してみました。

 人が病気になる原因として考えられることは・・・

(1)自然治癒力、免疫力が低下して

  食生活の乱れにより栄養の偏りから。
  腸内細菌のバランスの乱れから。
  食べ過ぎ、飲みすぎによる内臓疲労から。
  働き過ぎによる肉体疲労、神経疲労から。
  運動不足、または、身体の使い方の間違いから。
  寝不足(寝る前直前にモノを食べても内臓が休まらない)から。
  呼吸の乱れ(呼吸が浅い、口呼吸等)から。
  鍼灸治療などでいうところの経絡上の気の流れの乱れから。
  冷えから。
  人間関係のストレスから
  ・・・ などなど

(2)他人から、もしくは、ある場所からの邪気を受けてしまって

(3)憑依現象によって

(4)その人自身が過去に作りだした思い(カルマ)によって

改善する場合ですが・・・

(1)は、何に問題があったのか、その間違いを正せば元の健康状態に戻ります。栄養を摂るとか、休養するとか、薬を飲むとか、鍼治療を受けるとか、カイロプラクティックを受けるとか、・・・ とにかく、対処すれば、必ず、良き結果が出てきます。

(2)は、邪気を処理することができれば簡単に治ります。と言っても、その邪気を払うこと自体が、一般の人にとってはなかなか大変なことではありますが・・・ でも、気のプロにお願いすれば、大丈夫かと思います。その節は、癒しクリエーションの気功を受けてみてね。と、ちょっとだけ、営業活動させて頂きますね。

(3)については、プロの方(霊能者と言われる方かな~~?)にお願いするしかないですが、浄霊、除霊してもらえれば、改善されるのかな~~ と言っても、一度、払ってもらっても、自分自身が変わらないと、また、別のものが憑いてしまうかもしれませんので、(2)にも言えることですが、そのようなモノと波長の合わない自分自身になるのが一番の近道かな。

一応、(1)から(3)までは、それなりの対応をして頂ければ、良くなるとは思いますが・・・

 これから説明します(4)については、(1)から(3)のようには行きません。
 主に、慢性病と言われ、何をやっても治らない! という、いわゆる難病的意味合いの濃~~い病気の場合には(4)を考えて頂いてもいいのかな?

 でも、たとえば、仮に糖尿病であっても人によって治る場合と、そうでない場合とがありますから、病名だけで判断はできませんし、ガンだからといって(4)というわけでもなく・・・

 ある方が、ガンを患ったとします。誰かに薦められたということで、アガリクスを飲んだら、不思議とガンが治ってしまった。 それに対して、この私は何を飲んでも、ガンがいっこうに良くならない!
 こんな会話を良く耳にしますが、その違いは・・・

 アガリクスを飲んで治ってしまったという方は、たぶん、栄養のバランスが悪くて自然治癒力が働きにくく、ガンになっていたのでしょう。上記の分類からすると、(1)ですよね。

 このようなことの理解が深まると、「何で、私だけは、いつまで経っても治らないんだよ!」と、不平不満を言っているだけでは、事が始まらないということが理解できます。

 この(4)の領域だけは、名のある名医の治療を受けても、すごく効くと評判の薬を飲んでも、また、どんなに素晴らしいヒーリングを受けても・・・かな~~

 「いま、自分が、その状況の中にいる」ということは、その種(原因としての思い)を蒔いてしまったのは、紛れもなく、この自分自身ですから、辛くても、苦しくても、その思いを自分で刈り取るしかないみたいです。と、仏教的な考え方ですが・・・

 宇宙の愛って、ただ、ただ、優しだけのような気もしますが、実は、非常に厳しい一面をもっているんですよね~~

 誰だったか、「本当の厳しさの中に、本当の愛がある!」というようなことを言っていた人がいましたが、まさに、そのような気がしますよ。

 ここまで理解していただけると、
 「たとえば、今、患っているこの病気は、(1)から(4)のどこに由来しているのだろうか?」という問いかけをしてみたくなると思うのですが、

 これもまた、厳しいようですが、人に尋ねて、答えを得るというよりも、自分自身でその答えを見出さなければなりませんよね。その助けになるのが、気づきの瞑想を実践することですよ。と、当時お世話になった師が、そのようなこともおっしゃっていました。

 気づきの瞑想を実践してゆきますと、直感が磨かれるというか、閃き、気づきが起こりやすくなるようです。やり方は、極めてシンプルですが、いや、やってみると、効果はあるみたいですよ。

 最初は10分もやると足がしびれてきた! 背中が痛くなってきた! 雑念ばかりで、何をやっているのか、分からなくなってきた。 おまけには、こんなことをやっていて何が良いんだろう? という疑問が湧いてきた。等々、いろいろな妨げが入りますが、これを乗り越えて頂くと、段々に、瞑想自体が楽しくなってくるんですよ。

 私なんぞ、今では、暇さえあればやっていたい。と思えるようになりましたが、でも、最初のうちは、ただ、ただ、退屈極まりない! としか、感じなかった時期もありました。
 10分、15分、30分と、段々に時間を伸ばしてゆくといいのかな。
 自分の経験からすると、30分を過ぎたあたりから、なんとなく、瞑想が変わりはじめるような気がしますよ。

 (4)の対策法ですが、ひとことで言ってしまうと、ただ、ただ、徳を積むこと(プラスの行為や思い)に尽きるそうです。

 徳っていったい何だろう? という前に、過去の負債って何だろう? ということを先にお伝えさせて頂きますが。

 負債とは、借金ですよね。
 借金と言われても、ピンとこないことが多いですが。

 たとえば、ですが、
 言葉によって、または、行為によって人を傷つけてしまうとか、自分の幸せを優先させるあまり、他の人の幸せの邪魔をしてしまうとか、同じ人間同志はもちろんのこと、蚊でもゴキブリでも、他の命あるものを殺してしまうとか、ウソをつくとか、喧嘩をするとか、人の悪口を言うとか、自分自身のことをダメな人間だと思うとか、人を憎むとか、恨みの感情を持つとか? まあ、拾い上げれば切りがありませんよ。

 信じられないことですが、こんなことだって、負債になるみたいですよ。
 たとえばですが、最近、テレビ番組を見ていると、時々、「大食い大会」の番組が企画されています。私も何度か、その手の番組を見たことがありますが、あれって、どうなのかな~~

 その人自身に必要以上のモノを食べていますよね。ただ、ちょっと食べ過ぎちゃったな~ という程度なら、まだ、かわいいものですが、たくさん、食って、人に勝つんだ! と思っているでしょう。

 この地球上の資源には限りがあり、そして、天が与えてくれた食物は、ある特定の人を潤すためというよりも、この地球上全体の人々のために与えてくれたものであるにも関わらず、ある特定の人達がむさぼり食ってしまうのですから。
 食べ物って、すべてが命ですよね。
 生きるためには、他の命に犠牲にすることになりますが、できることなら、余分な命までを犠牲にしたくはないでしょうし。そう、考えると、どうみても、変でしょう! 大食い大会っていうのは?

 また、たとえば、こちらだって、聞いたらびっくりするような話ですが、
 子供が無我夢中でやっているテレビゲーム!
 あれだって、実に危ないですよ。
 全部が全部、危ないということではありませんが、ゲームソフトによっては、大きな負債になってしまうな~~ というゲームがたくさんあることも事実です。

 相手を倒すために、相手をぶち殺すために、あらゆる手段、あらゆる作戦をゲーム上で練りますよね。ゲームはあくまでもシュミレーションであって、現実とは違うのだから、問題ないじゃないの? と思うでしょうが・・・

 心の世界からすると、実際に行う行為も、また、心の中だけで思う行為も、どちらも、同じ行為として、扱われるみたいですよ。

 人のこころが育つどころか、逆に、愛とは正反対のエゴだけが大きく膨れ上がってしあまって、これはもう、大変なことなるのでは?

 いや、いや、何が負債になるのか、段々に分かってくると、今まで良かれと思っていたことが、実際には、自分自身の運命を暗くしていたことにも気づけますし、そうなると、自ずと、行為や考え方等は良き方向へ変わってゆくように思われます。

 前置きが長くなりましたが、徳の積み方ですが、手前味噌のようですが、慈悲の瞑想、気づきの瞑想を、後から紹介します「ニコあり」や「お掃除」「早寝」等も、何にも代え難い徳になりますよ。

 また、たとえば、ユニセフなどに、寄付をするとか!
 ああ、そう言えば、先日、面白い話を聞きましたよ。

 私の知り合いの知り合いのことですが、その方は、いつも、いつも、心が憂うつで、暗く、元気がなかったということでしたが、なんと、その方が、ユニセフへ、10万円も寄付したんですって。

 そうしたら、それから、ドンドン気持が明るくなって、今までとは別人のようになったということでした。直接、その方を知らない私ですが、知り合いから、その話を伺って、なるほどな~~ と思いました。

 このように、徳を積むことによって、過去の負債は確実に減ります。
 その結果、今まで治らなかった病気が改善されるとか、
 いつも、心の中から嫌な思いが湧いてきたのが、なくなってきたとか
 嫁に来たら、周り中からいじめられたのが、優しくされるようになったとか
 職場で、リストラされそうだったのを免れたとか
 交通事故に遭遇したけど、大ケガもなく、無事に済んだ。
 ・・・
 まあ、いろいろあるわけですよ。