温かさは、健康の、そして、幸せの代名詞
健康である人は身体全体が温かく、そして、幸せ一杯な人は心がとても暖かく 逆に、あの人冷たいね〜〜 となると、・・・?
今日は皆さんと体の冷えについて考えてみたいと思います。我流ですが、冷えを大きく3つに分けました。
1番目の冷えは、身体全体の冷え、俗に言う低体温症の状態です。 これは風邪を引いたときによく用いられる体温計を使って測定できます。最近のこどもは体温が低いといわれますが、このように体温の低い状態を指します。目安として、平均体温が36度以下の人がここに属すると思ってください。
2番目の冷えは、体温が36度以上はある人でも、例えば足腰(下半身)が異常に冷たく冷えるという、東洋医学的にいうと、頭寒足熱とは逆の状態の人がここに入ります。
- どちらの状態でも健康には良いとは思えませんので、体質改善が望まれるわけですが、ただ、この二つの内容程度のことなら、どこでも取り上げられることですから、たいして、おもしろい話でもありませんよね。
- ですから、おもしろ健康情報発信基地としては、おもしろ健康情報として、新たなる視点から冷えを取り上げてみました。
3番目の新たなる視点の冷えとは、1番目にも2番目にも属さない、たぶん皆さんが普段の生活の中であまり意識していない、新しい視点の冷えでしょうか?
これが日々の生活の中で意識できるようになりますと、病気が病気として形作られないうちに病気を回避することができるようになります。病気の予防にも役立つということになります。是非ともその感覚をご自分のものとされてください。
新たなる視点の冷えを紹介する前に 1番目、2番目の冷えの説明を簡単にします。 身体全体の冷え
私は気功治療を仕事としている関係上、いろいろな患者さんと接するのですが、最近の傾向として体調に問題があると訴えてくる方のほとんどは、体温が低いという感じです。
「私はもともとの平熱が低いので・・・」と言われてしまうと、他には何も言えなくなってしまうのですが・・・
また、医学的に見て、体温が36度以下であっても、その状態を問題点として捉えませんから、仮に血圧が200以上もあれば誰もが驚くでしょうが、平熱が36度以下であっても驚く人は、まずいないでしょう。
しかし、病気を治す場合、自然治癒力というものを意識した病気快復を望むのであれば、これだけは知っておいてください。
平熱が36度以下ですと、自然治癒力は働きにくいということです。
これは私個人の意見ですから、医学的根拠には欠けるかもしれませんが、直感的に感じたこととして、そう申し上げておきます。
では仮に、平熱が35.5度という人はどうすれば良いのでしょうか。
答えは極めてシンプル、ただ平熱を上げれば良いのです。
「エッ、そんなことができるのだろうか?」と、 まず、?マークが出てきそうですが、平熱を上げることはそんなにも難しくないのです。
平熱を上げることと、平熱が低いのにカゼによって一時的に熱が高くなったのとは違いますから、もし仮に今まで平熱が35.5
度の低体温の人が改善され、36.6度になった場合でも、このときは病気でそうなったのとは違いますから、辛いどころか、逆に元気になります。
ただ、カゼにより一時的にそうなった場合には日頃の平熱が低いわけですから、たとえ36.6度であっても、たぶんその人にとっては辛いことかもしれません。
今までおつき合いした患者さんの中で最も体温の低かった人は、35度以下という状態でした。ですから、普段我々が使用する体温計では測定不可能だったそうです。
今の体温計は35度以上からの表示になっているようで、本人は自分が低体温ということに気づくまでは体温計が壊れているものと、いつも思っていたそうです。(今では笑い話ですが???)
その様な状態ですから病気にならないまでも、いつも何かしらの身体の不調を訴えておりましたし、精神的にも不安定でした。しかし、その様な方でも、半年余りかけて体温が36度以上にまでなると・・・
頭 寒 足 熱 と 正 反 対 の 状 態
健康であるか否かの判断の一つに、いつも足が温かいということがあげられます。
もし仮にですよ。 何かの病気で病んでいたとします。 その病気を自然治癒力というものを意識した方向で改善しようとするならば、まず、自分の足が温かいか、どうか、チェックしてみるとよいでしょう。
足が温かいということは、自然治癒力が働きやすい状態になっていると判断してもOKです。
その状態ですと、体の中にある免疫力も働きやすいということになりますが、そうでない状態では、自然治癒力が働きにくいと考えてください。
- 単純なことのように聞こえるこもしれませんが、「足がいつでも温かい」こと、これが健康を維持するための第一条件です。健康の人には当たり前の、この足が温かいという状態も、病気がちの人にとってはそれを維持するのが意外と難しいようです。
- 足が冷たくなる原因にもいろいろあると思いますが、ストレス、食物、運動不足などにより、血行が悪くなった時に起こります。
- 血の流れは気の流れとも関係しており、昔から、中国では、血の流れは気の流れ、気の流れは血の流れとも言われ、気の流れが悪くなりますと、血の流れも悪くなるということなるそうです。
- 気の流れを良くするのが先か、それとも、血の流れを良くするのが先か、ということよりも、どちらに焦点を絞っても結果的には改善されてゆきますから、気の流れに興味のある人は気の流れを良くする気功など、血の流れを良くことに興味のある人は、運動などをしてみてください。
今回のメインテーマ、3番目の冷え
新 た な る 冷 え
体温が正常で手足がポカポカ暖かいということになると、一応、健康の条件が揃ったようにも思えます。
しかし、実際には、それだけでは、まだ、何か不十分なようです。 世間では、この二つの条件を満たせばどうにかOKということになりますが、これから紹介する新たなる「冷え」を自分の身体の中で実感していただき、その対策をしていただくことにより、より健康へと近づくこと間違いなしです。
その冷えといわれるものは単なる冷えではありませんから、通常の五官で知覚する事は難しい冷えです。
けれども、自分の身体をよく観察していると、段々にこれが「それなんだな〜」ということが分かってくる、そんな冷えです。
私達の身体にはたくさんの肉体細胞があり、その一つひとつがそれ独自の固有のリズムで振動しています。
また、一つひとつの細胞はグループとなり、ある細胞はある細胞達とグループになって胃を形成したり、腸を形成したりしています。
グループ単位となった集団細胞である胃とか腸とかは、それ固有の意識を持たされ、胃は胃として意識を持ち、腸は腸としての意識を持ち、そして、それぞれ固有のリズムで振動をしています。胃は胃なりの、腸は腸なりの、特有の振動のリズムがあります。
正常な胃には正常な胃のリズム、正常な腸には正常な腸のリズム、身体全体が健康であるときは、皆それぞれの正常なリズムで、各細胞、各臓器が振動しています。
しかし、何かのトラブルで、この振動のリズムが狂ってしまいますと、例えば、今まで正常なリズムで振動していた胃がそのリズムを狂わせますと、これまでのような正常な胃の働きができなくなり、この状態が長期間続くようですと、明らかに自覚可能な違和感として、つまりは胃の病気となって現れてきます。
早期発見が叫ばれていますが・・・
もし仮に、肉体レベルの胃にまだ異常があらわれていない時期であっても、胃の振動のリズムが狂ってしまったと、その状況に気づくことができれば、今まで医学で提唱されてきた早期発見より、さらに早い時期に胃の異常を察知できるということになります。
病気の「び」の字がまだ現れないうちに、それに対処できるということになります。
「振動のリズムが狂ってしまった状態と、冷えと、何が関係するのだろう?」と、始めてこのような話を聞かれる皆さんは、たぶん不思議に思われるでしょうね。
実は、振動のリズムの狂った状態では、その箇所から何となく異様な雰囲気を醸しだしており、その感触は冷えびえとしており、とても嫌な感じがします。東洋医学では、邪気と呼んでいるものです。
頭の体操>
カゼを引きそうになったとき、ゾクゾクする感じは何でしょうか?
たぶん背筋がゾクゾクとした経験は誰でもお持ちでしょう。
カゼを引きかけて熱があるというのに、なぜ、ゾクゾク寒気がするのでしょう。
理屈から言えば、寒気でなくて熱気を感じてもよさそうなものですが・・・
これも冷えの一種です。
カゼのことを風邪と言います。
風邪(冷たい気)を身体に取り入れてしまったことをカゼを引くというのです。
そんな冷えもあるのですね。
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