物事にはすべて根本の原因が存在
物事にはすべて原因が存在します。「NO.26ガンになるということは」で触れましたから、まだ、ここを読まれていない方は是非とも目を通しておていください。
物事には、必ず元になる部分が存在するのです。そのものを成り立たせている「根本の何か」です。ただ、普段の我々の生活において、この「根本の何か」が意識されることはまずありませんから、このような話を始めると、はじめのうちは理解に苦しむ人が必ずでます。ご心配なく!
根本の原因はこの世の次元(3次元レベル)にはない
実は、この「根本の何か」といわれるものは、今の科学をベースとした社会常識ではとうてい理解されがたい空間(次元)にあります。
ある人がある場所で、交通事故にあったとします。 「原因って、なんだったんだろう?」と考えていったとき、「寝不足で、注意力が散漫で・・・」と、一応、それなりに納得したとします。でも、それが交通事故を引き起こしてしまった根本の何かとは考えにくいと思いませんか?
また、仮に、自動車メーカー側の製造ミスでブレーキが故障していたとします。そして、事故が起きたなら・・・ 今度こそ、交通事故の原因は「故障したブレーキにある」と断定したくなりますよね。でも、それも根本の何かではないのです。
根本の原因は波動レベルに
その人と、その交通事故とを引き合わせてしまった「根本の何か」とは、その人自身の内側に存在する目には見えない、決して、形としては捉えることのできない、この世の物質次元とは異なる、いわゆる波動レベルでの「何か」だったのです。
ある人がある病気になってしまったとしましょう。これも先程の事故と同じように考えていただければ、その病気とその人自身とを引き合わせている「根本の何か」は波動レベルでの事と言えるのです。
つまり、その人自身とその病気との波長が一致するときに限り、お互いが共鳴現象を起こし、病気が成り立つというわけです。
すべての問題の原点となるものは、波動レベルに存在しています。ですから、自分自身に起こってしまった嫌な問題(病気、トラブルなど)と縁を切りたいというのであれば、その問題と波長を合わせてしまっている自分自身の内側を変える必要があるのです。
これから、その方法についてお話しします。
今、自分の中で起きている問題の原点となるものが、実は、「自分の意志ではどうにもならない次元に既存している」ということを理解することが先決です。
例えば、あなたがガンになったとして、そのガン細胞が、何処からか、別の世界からやって来た「エイリアン」のように感じているのでは、真に問題は解決されないかもしれません。
あくまでも自分の身の回りに起こるすべての現象は、それが良いものであれ、嫌なものであれ、その原因となるものはすべて自分自身の内側にある。と自覚できてこそ、次にスティックにつながってゆくのです。
それでは、ここで質問ですが、病気ならまだしも、浮気をしている男性に対してはどうでしょうか?
「バカな事をやっていないで早く別れてしまいなさいよ!」と、気品のある女性なら思うでしょうね。そして、そのような男性を軽蔑するでしょうね。でも、ガンになって苦しんでいる患者さんを、浮気の男性を見るように軽蔑するひとはまずいないでしょう。
別に私は、浮気を肯定も否定もしませんが、ちょうど良さそうな例ですからそれを題材に話を進めさせていただきます。
もしもあなたが、浮気の男性は軽蔑する。しかし、ガンの患者さんなら同情する。としたら、その視点は癒しの世界からすると少しだけ軌道修正が必要かもしません。
浮気をしている人を軽蔑する背景には、浮気という行為そのものが、本人の意志による問題と捉えているからではないでしょうか? 本人さえ、その気になれば止められるもの。と理解していませんか?
逆に、ガンの患者さんに同情する背景には、ガンという病気が、意志の力ではどうにもできない問題であると知っているからではないでしょうか。
浮気は、その人自身の意志なり努力なりで止めようと思えば止められるものだけれど、ガンは、「や〜めた」と思っても、意志の力ではどうすることも出来ない問題だから根本的に違う! と感じてはいませんか?
癒しの世界からすると・・・
今現在、ガンでお困りの方からすると、「自分の病気と常識外れの浮気とを一緒にしないでくれたまえよ!」と、お叱りの言葉を頂くことになるかもしれませんが、癒しの世界からすると、どちらの問題も、その原因を深く深く探求してゆくと同じ処に行き着いてしまうのです。
ガンが病気の一つだとしたら、浮気も病気の一つなのです。泥棒をしてしまう人も同じなのです。人と争ってしまう人も・・・ 人を傷つけてしまう人も・・・
もし仮に、浮気がバレてしまったので、仕方がなく別れたとします。もうつき合いを止めたのですから目に見える現実はその時点から変わりました。でも、根本の原因といわれるものが存在する時空間からすると、その人自身の内側には以前と変わりなく、浮気の問題を引き起こした根本の「何か」が在り続けるのです。
この視点からすると、ガンに対しても同じことが言えるでしょう。ガンになったからということで患部を手術して取り除いたとします。今の医学では、ガン細胞をすべて取り除いたとき、一応、ガンは治った! ということになるのですが・・・
本当に癒されなければならない部分は・・・
「浮気という問題が意志の力でどうにかなる」と考え、そして、「それをどうにかしよう!」「しなければならない!」と決意し、本当はそうしたくないのに、無理矢理、意志の力で相手と別れたとしたとしましょう。この場合、世間では一応、評価の対象となることですが・・・
しかし、波動レベルからすると、その人自身の問題はさらに悪化が予測され、問題の原点となっていた「根本の何か」は、その人自身の意識の奥深くへと押しやれてしまうことにもなりかねません。くれぐれも注意が必要です。せっかく、その人自身に、病気やトラブルという現象として現れ、メッセージを送ってくれているのに、そのチャンスを逃すことになり、問題の原点はさらに大きく歪んでしまうようです。
ガンの場合でも浮気の問題でも、「自分自身の意志の力でどうにかなるものではない」ということに一日も早く気づいていただきたいと思っています。
癒しのエネルギーを求める
物事を深く感じてみると、この世の中には意志の力ではどうすることもできない問題が、実に多いことに気づかされます。解決策としては・・・
今まの人生で味わい薄い体験(感覚)かもしれませんが、大いなる大宇宙の意識から「癒しのエネルギー」を受けることです。
一見、非情に難しいようにもみえて、これほど簡単なことはないという方法(?)をご紹介します。NO.28 癒しの波動の受け取り方 をご覧ください。
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