世の中にはいろいろなガン攻略の方法があるようですが、どれもこれも全部を実行するとなると、とても費用も莫大なものになりますし・・・
ガンに限らず、すべての病気に通じることですが、基本のポイントを押さえていただくことにより、病気とは無縁の身体になってゆくことは可能です。15才の時より25年間、東洋医学的世界に触れてきた中で、これだけは押さえていただきたいと感じるポイントをいくつか紹介します。
(1)腸内細菌のバランスを整える
善玉菌と悪玉菌とのバランスが乱れ、悪玉菌優勢の腸内環境になると、腸の中では有害物質が発生したり、さまざまな悪さをするようになります。便秘をしていると大腸ガンになりやすいと言われていますが、大腸ガンだけでなくすべてのガンに通じる事ですから、ここは絶対に押さえたいポイントです。
善玉菌が育ってくると、便の臭いが臭くなくなり、ヨーグルト風の香に変わります。もちろん、オナラも臭わなくなります。もし、便が臭い。オナラが臭う。という事でしたら、ここが改善ポイントの目安となります。対策としては、生きたビヒィズス菌を積極的に採る。オリゴ糖を利用して、善玉菌を増やす。このような工夫をしていただければ、腸内環境は徐々に整ってゆきます。
俗に言う善玉菌が育つと、腸の中で免疫力を高めてくれるような物質を作り出すことができます。小さな、小さな微生物ですが、私たちの健康になくてはならない存在です。便秘110番
を参考に
参考資料
● 現代人に不可欠なオリゴ糖 光岡知足著 コスモの本 ¥1200円
● 乳酸菌で免疫革命 久保道徳著 現代書林 ¥950 円
● 善玉菌vs悪玉菌戦争 光岡知足著 メタモル出版 ¥1200 円
● 腸は考える 藤田恒夫著 岩波新書 ¥630 円(税別)
● 腸内細菌のふしぎな話 藤井護朗著 農文協 ¥1300円
● 病は腸で戦え 帯津良一著 光人社 ¥1400円(税別)
(2)ミネラルバランスを整える
今世紀最大の発見とまで言われている「活性酸素と病気」との因果関係ですが、ガンという病気も例外に漏れることなく、活性酸素からの悪影響を受けているようです。活性酸素が身体の中に必要以上に多くに発生すると、細胞内の遺伝子にダメージを与え、その結果、遺伝子上に異常が起こり、今まで正常であった細胞がガンという異常細胞に突然変異するということが分かってきました。
この活性酸素を押さえるもっと優れた見方はビタミン、ミネラルですが、このビタミン、ミネラルが充分に体内に補充されていませんと、いざというときに活性酸素の猛威を押さえることが出来ません。
ビタミン、ミネラルバランスは、ガン体質改善にとりましては、不可欠な要素です。自分自身の身体の中に、どの位のミネラルが補充されているか、毛髪分析によって調べられます。そして、足りないものを補い、有害金属は体外へ排泄することを心掛けると、活性酸素に強い身体となってゆきます。
- 参考資料
● ミネラル欠乏症の恐怖 時 湧泉著 現代書林 ¥1200
円(税別)
● 金属はなぜ必要か 桜井弘著 講談社 ¥780 円
● 成人病を予防するビタミン、ミネラル 三好義光著 土屋書店 ¥780 円
(3)気の流れを整える
昔から中国では、気の流れは血の流れ、血の流れは気の流れと言って、気血の流れを重視してきました。健康でいられる最も基本的要因は、栄養を充分に含んだきれいな血液が、さらさらと満遍なく身体の隅々にまで滞りなく流れること。だと言われています。
世の中、様々な病気がありますが、如何なる病気もこの短い内容で言い尽くされてしまうのです。それほど、気血の流れは大切です。気の流れを整えることにより、自然治癒力を最大限に発揮し、そして、免疫力をアップさせ、たとえガン細胞が体内に発生してもそれを抗ガン剤を利用するのではなく、自らの力で抑制するということを目指しましょう。
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