よく聞く言葉がですが、直感って何でしょうか?
改めて尋ねられると、何と答えて良いものやら、ちょっと困ってしまいますよね。
ですから、直感を大切にしてくださいね。なんていきなり言われても、「私は霊能者ではありませんから直感なんて・・・」というような声が聞こえてきそう・・・
直感って、そんなにも世間離れしたものなのでしょうか。
テレビなどのマスコミでは、霊能者といわれる人たちが番組に出演し、いかにもこれが「直感だ」というように、目で見えないものを、耳で聞こえないものを、知り得たように誇らしげに表現していますが・・・
でも、直感って、そんなにも大それたものなのでしょうか?
霊能者の方々が得意とするのは霊感ですが、気づきの世界で必要とされているのは、極めてシンプルな「ひらめき」です。
だいいち、気づきの療法を企画したこの私には、霊感などまったく備わっていない、ありきたりの人間です。
でも、そのありきたりの人間にも、ちゃんと直感があるのですから、「皆さんにもある」と言ってしまってもいいのかな〜と思っています。
たとえば、ラーメン屋さんに行ったとします。当初の予定ですと、「今日は、みそラーメンを食べよう」と思ってお店の中に入ったとします。いざ、メニューを見ると、みそラーメンよりチャーハンが食べたくなりました。
このとき、普通感覚でいいますと、ずいぶん気まぐれな奴だな〜ということになるのでしょうが・・・
始めに、みそラーメンと決めていたのに、その場になって別のものに即座に転換できるという軽々しさが、実は、直感を育てる大切な要因となるようです。
たぶん、あなたのどこかで、「みそラーメンよりチャーハンの方がおいしそう!」と感じたからではないでしょうか?
それとも、チャーハンの方がきょうのあなたの身体にはあっている、と感じたからではないでしょうか?
理由はともあれ、チャーハンを食べたくなったという自分を大切にするということがとても大切なように思います。
小さなことでも素直に受けとめることから、直感は育ちます。
日常的な、極めて些細なことの中に、ひらめきや直感はたくさん起きているものなのです。
この感覚を大切にしてゆきますと、だんだんと直感に導かれるという生活が始まり、気づきが起こりやすくなります。
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