NO.18 水の役割

 
身体全体の70%は水です。と言われていますが、どうして、こんなにもたくさんの水が、身体の中にはあるのでしょうね。
 
以前、参加したセミナー等で、學んだ内容ですが、だいぶ昔のことでもあり、その当時の記憶が確かでなく、完璧にはお伝えできないのが残念ではありますが・・・
 
お伝えします内容ですが、科学的、医学的な根拠は一切ありませんから、「こんな考えもあるのですか~~ 面白いね~~」という程度で軽く流して下さい。このページに限らず、癒しクリエーションのホームページは、すべてをこんな感じで読んで頂ければ幸いです。
 
(1)水そのものがクッションの役割をしている。
(2)水が情報を伝達する媒体となっている。
(3)宇宙からのエネルギーを体の各臓器に合うように、エネルギー変換する。
 
(1)水がクッションの役割
ガラスのワイングラスのような壊れやすいものを宅配便で誰かに送るときなど、多少のショックにも壊れないようにと、ワイングラスをスポンジのようなもので包みます。そのことにより、外的ショックから守れることになりますが。
 
それと同じように、たとえば、細胞の一つひとつには螺旋構造をした遺伝子が入っていますが、遺伝子もワイングラスのように壊れやすいものですから、何かで包んであげる必要があるのかな。
 
水の特性として、水そのものには、決まった形がない! ですよね。
ですので、如何なる形にも変化します。
丸いコップに入れれば丸くなり・・・ 四角い入れ物に入れれば四角くなり・・・
体の中にある70%の水により、体のさまざまな臓器、器官などが、皮膚という袋に包まれた水の中に、プカプカと浮いているという感じで、生命活動を営んでいます。
水ってありがたいですね!
 
(2)水が情報を伝達する媒体
海へ行って、波を見たことを思い出してみてください。
遠くの方から、段々に波が押し寄せてくるのがイメージできると思います。
だんだんに、自分の方へ、波が押し寄せてくるのが分かります。
波が近づいて来ました。
 
波が寄ってくるのが分かりますが・・・
でも、実際に、水が動いているのではないということも事実です。
波が近寄ってくるのに、水自体は動いてはいません。
 
何とも不思議な話ですね。
 
その証拠には、無惨にも海に投げ捨てられたペットボトルは、波と一緒に移動するということもなく、その場へプカプカと浮かんで居続けようとします。波と一緒に、こちらへ動いて来るという感じではないのですね。
 
でも、波を見ていると、水自体が動いて、こちらへ近寄ってくるように見えるので・・・
 
これは、水そのものが移動しているのではなく、運動エネルギーが水という性質を利用して、伝達され、そして、波という現象を起こしているのです。
 
このように水を通じて、各臓器や各器官はお互いに、エネルギー交換や情報交換などをしているらしく、水を媒体として、コミュニケーションを取っているのかしれませんよね。
 
ちょっと、身体に耳を澄ませてみたら・・・
 
肝臓さん こんにちは 僕 腎臓です。このところ、僕たちのご主人様は、暑い、暑いと言っては、毎日ビールばかり飲んでいるけど、肝臓さん、大丈夫かい?
 
よっ 腎臓さん、こんにちは そうね~~ 本音を言うと、いま少し、アルコールを控えてもらえると、ありがたいんだけどな~~ でも、ご主人様は、飲んべえだしね~~
 
エッ、もしかして、彼らが語っているご主人様って、この俺のことかい? 盗み聞きなんかしなきゃよかったけど、へんな会話、聞いちゃったみたいだな~~ しょうがねえな~~ 今晩は少しだけ、控えめにするかな。トホホ~~
 
(3)エネルギー変換する。
人は飲食により、体外からエネルギーを吸収して、生命活動を営んでいます。その飲食物についてですが、たとえば、まだ調理していない玄米を直接、お茶碗に入れて、「はい、どうぞ、めしあがれ!」と出されても、それを食べてエネルギーに変えるということは至難の技ですよね。
 
一度は何らからの形で調理しないと食べられませんし、もし仮に、玄米を直接食べたとしても、栄養としては吸収されにくいですよね。
 
玄米はエネルギーの宝庫と言われても、これはあくまでうまく調理した上の事であって・・・
 
宇宙から、無限のエネルギーが私たちに注がれてくると言われています。この宇宙エネルギーを受けることにより、私たちは生きているということらしいです。もちろん、人間以外の他の動物も、そして、植物も・・・ みんな宇宙エネルギーを受けることにより、生きているということらしいです。
 
宇宙エネルギーも玄米と同じように調理しないままの状態が、直接、体の中に入ってきても、エネルギーとしては利用できないようですよ。
 
各臓器、各細胞に合うように、周波数を変換しなければなりません。
食物で言えば、調理です。
 
水は、調理人でもあるようです。
水が、宇宙エネルギーを各臓器に合うように、各細胞に合うように、周波数を変換して下さるということらしいです。
 
水蒸気から七色の虹が出来るように、太陽光線が大気中の水の粒子に当たると、プリズムの原理により、7色の色に分離されます。大ざっぱに言えば、太陽エネルギーには7種類のエネルギーがミックスされているのだな~ということが分かります。プリズムは、光の周波数によって、色分けしているということになります。
 
人が健康でいられるためには、各臓器に必要なエネルギーがうまく提供される必要があります。
 
たとえば、心臓には、緑の色(緑の波長のエネルギー)が必要とのことです。
また、たとえば、大腸には、白色のエネルギーが必要とのことです。
また、たとえば、膵臓には、紫色のエネルギーが必要とのことです。
また、たとえば、胃には、 黄色のエネルギーが必要とのことです。
また、たとえば、膀胱には、黒色のエネルギーが必要とのことです。
 
 ・・・というように、人の体の中にある五臓六腑には、それぞれの色のエネルギー(それに適った周波数のエネルギー)が必要となります。(臓器と色との関係は、そのときの体の状態、その人の精神状態によっても変わりますので、いつも一定ではありません)
 
ここで、問題となるのが、水が、プリズムとしての役割をしっかり果たしてくれなくなった時の事です。
 
たとえば、心臓が悪いという人に、心臓を養う周波数のエネルギーが供給されて来なかったりしたら、どうなるでしょうか?
 
以前、ご紹介しました水の結晶が歪んでしまうと、水自体の特性であるエネルギーを変換させるプリズムの役割を果たすことが出来にくくなってしまうようです。宇宙エネルギーの供給が充分に行われなくなった臓器、または、器官は、弱くなってしまいますよね。

病気改善の秘訣は・・・
自らの病気は、自ら癒せます。
自らの病気は、みずから癒せます。
自らの病気は、水から癒せます。
水からの病気は、水から癒せます。

 
余談ですが、「水から」と「自ら」と、「みずから」と・・・、漢字が中国から伝来しない時代の日本の言葉、大和言葉には、いろいろな真実が隠されているようです。
 
その水に対して、感謝の気持ちを持ちましょう。
水さん、ありがとうございます。 なんてね。
 
そして、ガッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハ~~~ と、笑って、水の結晶を整えてくださいね。如何なる病気も「みず」から癒せるかも。