NO.70 思いを流す

 
暑くなりましたね〜 如何お過ごしですか。
 
ヒーリングセミナーを受講されているある方からお便りを頂いたのですが、
その方には、お姉さんがいて、そのお姉さんが、先日、双子を出産されたそうですが・・
それは、おめでたい話ですよね〜〜 とお伝えしたいところですが、
なんと、お姉さんと、実のお母様は、今、仲が良くない? という状況の中で、以下のメールを頂きました。
 
略・・・・
今日は先ほど又ハプニングが起こり、姉達の間の葛藤が
最高潮に達してしまったのです…。
今後彼らは一緒にすまなくてはいけない関係ですが、
(子供の世話の為に同居することになったのです。)
恩讐のようになってしまって、本当に心配なのです。
ただ私に何か出来ることがあるか(気の方法で)と思い、
お知恵をお借りしたいという切なる気持ちでメールをしました。
 
・・・・ ということでしたので、私からの返事としては、
 
もし、出来る事があるとしたら、まず、最初に、あなた自身の不安な気持ちを流す事が先決です。
「恩讐のようになってしまって、本当に心配なのです」と、このように心配な思いから、何かをしたとしても、よき結果が出ないのではないかと思います。ヒーリングにおいても同じ事が言えます。
同情や心配の気持ちから、ヒーリングをスタートさせても良い結果には恵まれにくいと思います。
・・・というような感じの事をお答えしました。
 
その後、再び、メールを頂き・・・
 
そうですよね。。
私の心の中でこのような心配がある限りはきっと物事がその心配の通りに起きてくるのでしょうね。。
息子のアトピーのことなどは、先生に習い始めてから心配な気持ちがかなり減り、ひどくなっても楽天的な気持ちで眺められるようになり、そのせいか、一時的に悪化しても又よくなって来ている気がします。
 
・・・という、実に素晴らし〜〜い、ご返事を頂きました。
 
心配って、その人のためを思って、心配するのでしょうけど、
しかし、心配を受けた人が、得をする事は、まず、あり得ないのです。
 
たとえばですが、私が、この夏、一人旅をすることにしました。
行き先は、アフガニスタンです。
(あくまでも、たとえばの話ですからね。今、忙しくて、旅どころではないかも!)
 
と、宣言したら、たぶん、私の事を、心配して下さる癒しクリエーションのファンの方って、多少なりとも、いらっしゃいますよね?
 
え〜〜 誰も居ないよ。 となったら、ちょっと、寂しいかな〜 という気がしますが、ですが、もし、そうだとしたら、この私としては、とっても、ありがたい事なのです。
 
もし仮に、この私の事を心配して下さる方がいらっしゃるとしたら、一応、社交辞令と言いますか、「この私の事を心配して頂いて、ありがとうございます」とは述べますが、
しかし、本音では ・・・
 
実は、あなたが、わざわざ、私の事を心配をして下る「その思い」が、つまり、心配というマイナスの想念のエネルギーが、私に覆い被さってしまう。ということになり、私は、その重荷(マイナスエネルギー)を背負いながら、出発しなければならないことになってしまうのです。それこそ、まさに、トホホ〜〜です。
 
もし、私の事を真剣に思って下さるのでしたら、
「癒しクリエーションの小野ならば絶対に大丈夫だ。アフガニスタンだろうが、どこだろうが、あいつの事だから無事に帰ってくる!」と、心の中で強く断言し、無事のイメージを持って頂きたいのです。
それでしたら、大いに、人の為に役に立つ行為となるかと思います。
 
誰かのことを心配するって、情に満ちた素晴らしい行為のように思うでしょう。
たぶん、世間一般的には、評価されると思います。
でも、「心配な思い」って、マイナスのエネルギーを含んでいます。
時には、相手の足を引っ張ってしまう事にもなりかねないのです。
ですから、私は、誰からも、心配されたくないな〜 というのが本音なのです。
 
もし、仮に、この私がアフガニスタンに行くとして、それを知ったあなたの心の中に
「小野に何か危険があるかもしれないな〜」という心配な思いが、あなたの心の中に湧き起こったら、その心配な思いを流して頂く事、これこそが、この私に対しての最善に繋がるのです。
 
具体的には、
「小野に何か危険があるかもしれない」という不安な思いが、わき起こってきたら
心の中で、「流します」と、言います。
 
また、
「小野に何か危険があるかもしれない」という思いが、再び、わき起こってきたら
心の中で、「流します」と、言います。
 
ただ、ただ、この繰り返しです。
 
この繰り返しをして頂く中で、実際には、小野の安全が強固になるのです。
 
先程、ご紹介致しましたメールの内容を思い返してみて下さい。
最初は、息子さんのアトピーの事を気にして、心配していたお母さんでしたが、その心配な思いを流して、流して・・と、繰り返す中で・・・
 
(以下、再度メールの引用)
「息子のアトピーのことなどは、先生に習い始めてから心配な気持ちがかなり減り、ひどくなっても楽天的な気持ちで眺められるようになり、そのせいか、一時的に悪化しても又よくなって来ている気がします」
 
と、マイナスの思いを流してゆけば、徐々に、彼のアトピーは改善されてゆきます。
 
逆に、お母さんが心配していると、その心配の思いが、つまり、マイナスエネルギーが、息子さんの体に付着してしまって、そのマイナスエネルギーの為に、愛する息子さんのアトピーは、いつまで経っても治りにくいな〜〜 ? という結果になってしまうことだってあるのです。
 
心配の思いがやって来たら、「気づいて、流す」
これって、一見、「薄情」な気がしないでもないですが、
しかし、これが、相手を苦境から救う最善の道なのです。
 
思いを流すことについてですが、実際には、心配な思いだけでなく、あらゆる種類のマイナスの思いを流して下さい。
 
流すというからには、どこかに、流すわけですが、流す先ですが、この壮大な宇宙には、大きな洗濯機があると思って下さい。その宇宙の洗濯機へ、あらゆるマイナスの思いを流して頂きたいのです。放り込まれたマイナスの思いは、宇宙の洗濯機によって、完全に浄化されます。
 
ですが、もし、マイナスの思いがやってきた事に気づけず、思いを流す事が出来なかったとすると、そのマイナスの思いは、自らの体に付着してしまいます。もしくは、自らの潜在意識の中に入ってしまいます。そして、ゆくゆくは、マイナスの出来事を引き起こす要因となってしまうのです。
 
ですから、幸せになる為には、マイナスの思いに気づいて、「流す」という事を、常にやってゆく必要があるということになるようです。
 
あ〜〜 あ〜〜 自分達が年を取った頃に、年金なんて、もらえるのかな〜〜? 今の政府で大丈夫なのかな〜 と、老後の心配がやってきたら、それを、流す。
 
最近、世の中、景気が悪いけど、リストラされないだろうか? という思いが来たら、また、流す。
 
来年、息子が大学受験なんだけど、合格できるか不安だな〜〜 という思いが来たら、また、流す。
 
嫁に嫁いだ娘から、最近、姑とうまく行っていない。と、電話が来たけど、娘の事が心配だな〜 という思いが来たら、また、流す。
 
憎しみも、恨みも、悲しみも、嫉妬も、怒りも、その他、諸々のマイナスの思いが来たら、「流します」と、心の中で、言って、ぜひ、宇宙の洗濯機の中へ流して下さいね。
 
これから、いよいよ、夏本番です。益々暑くなりそうです。
熱中症などにならないように、くれぐれも、お身体、ご自愛下さいませ。
私も、日々、ビールで体を冷やし、熱中症には充分に配慮したいと思います。
 
え〜〜 ビールが熱中症対策になるんですか〜 初耳ですが?
まあ、まあ、この思いも、ぜひ流して下さいね。
では、失礼致します。